郵便番号を間違えると年賀状は届かない
せっかく作った年賀状が相手に届いていないという場合、どうすればいいのでしょうか。
まず、自作した場合によく起こるのが、郵便番号の記述ミスです。年賀状を含む郵便物は基本的に郵便番号を機械で読み取って仕分けされるため、番号が間違っていれば宛先とはまったく別の地域に送られる郵便物として扱われる可能性があります。
例えば、東京の住所に出した年賀状に大阪の郵便番号が書かれていた場合、大阪方面の郵便物を運ぶ便に載せられてしまうというわけです。こういった場合は、仮に大阪まで運ばれたとしても最終的には人の手で宛先をチェックして「郵便番号が違う」という理由で差出人に送り返されるか、もしくは宛先を見て東京の住所に配達されます。どちらの対応になるかは状況によって様々です。
年賀状が届かない場合は調査を依頼しよう
では、いくら待ってもいても一向に送り返されず、相手にも届かないという場合はどうすればいいのでしょうか。
この場合は何らかの理由で年賀状自体が行方不明になっている可能性が高いと考えられます。
年賀状には書留などのような追跡番号は付与されていないため、「年賀状が行方不明になっているのではないか?」と自分で郵便局に問い合わせをしないと郵便局が紛失していることに気がつくのは難しいです。そのため、郵便局に対して調査を依頼するようにしましょう。
依頼方法は簡単で、最寄りの郵便局まで行って「年賀状が届いていないようなので調べてほしい」と局員に伝えるか、もしくは郵便局の公式サイトから調査に必要な情報をフォームに書いて送信するだけです。調査費用は必要ありません。
年賀状が相手に届かないケースでの調査に必須な情報としては、差出人と受取人はそれぞれ個人なのかそれとも法人なのか、年賀状はどのポストから何月何日の何時頃に投函したのかといったものになります。
郵便局は調査依頼を受けたあと、差し出された場所と宛先から類推される配達ルートを調べます。
例えば、東京から大阪に宛てて出された年賀状の場合、東京のポストから郵便物が送られた東京の郵便局、東京の郵便局から郵便物を受け取った大阪の郵便局などに問い合わせが行われます。調査報告書は必ず依頼者に届けられますから焦らず待つようにしましょう。
できるだけ早く調査してほしいという場合は、インターネットから申し込むよりも郵便局に直接行って頼んだ方が良いです。平日に郵便局の窓口へ行くのは難しいという場合は、土日でも窓口が開いている郵便局へ行くといいでしょう。